シリーズごとの、あらすじ、レギュラー、そして各話の大まかな内容等を載せています(見ていない話もあります。その場合、おもしろ度等の記載がなかったりします)。・・・が、まだまだ発展途上の段階です。ビデオで録画はしているものの、なかなかまとめきれなかったり、なんだりかんだりで・・・。気長に付き合って下さればうれしいです。
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シリーズ
放送期間(話数)
あらすじ
トピック。各シリーズにおける重要事項をメモしました。
第1部
S44.8.4〜45.3.9(全32話)
老中柳沢吉保と水戸藩家老藤井紋太夫らの企みを砕くため、江戸へ向かう光圀主従。その後、讃岐藩三代目藩主擁立を巡って起きた内紛を解決するために高松へ向かう。※一応完成してます。
格さん、深雪さんと結婚。
第2部
S45.9.28〜46.5.10(全33話)
前半は、津軽、南部両藩の抗争を利用し、両藩の取り潰しを図る老中柳沢吉保の陰謀に対抗、両藩の和解のため津軽へ赴く。後半は、久留米藩の世継ぎ問題を解決するため北九州まで行ってしまう。※一応完成してます。
うっかり八兵衛登場。
第3部
S46.11.29〜47.6.5(全28話)
徳川六代将軍獲得のため手を結んだ老中柳沢吉保と御三家筆頭・尾張綱政は、徳川家康さえ一目おいた強敵薩摩七十七万石・島津家を滅ぼす計画を立てた。日本中を戦火に巻き込もうとする柳沢吉保最大の陰謀を阻止すべく、一行は薩摩へ向かう。※完成してます。
霞のお新登場/助さん:杉良太郎→里見浩太朗/三部終了後?弥七、お新と結婚/格さんの子、格之助誕生
第4部
S48.1.22〜49.9.17(全35話)
怪しげな侍軍団に追われ、西山荘に逃げ込んで来た謎の絵師。彼に導かれ、行き先も目的も分からぬまま旅に出る一行・・・。事件は、十四年前の越後松平家取り潰し「越後騒動」に端を発していた。※一応完成してます。
遂に北海道上陸を果たす。
第5部
S49.4.1〜9.30(全26話)
光圀に藩の窮状を訴えるため、江戸へ出てきた五島列島、福江藩の安里姫。彼女の願いで、一行は五島へ向かう。※未完成です。
第6部
S50.3.31〜11.3(全32話)
五島から水戸への片道紀行。五島列島、福江藩での事件解決後の道中記。※未完成です。
第7部
S51.5.24〜52.1.10(全34話)
西山荘の松の木の枝切りをしていて災難に遭った黄門さま。湯治と称して、水戸から雲隠れ。湯治場で出会った姉妹の父親探しに付き合い、東北、そして北海道まで足をのばす。※未完成です。
第8部
S52.7.18〜53.1.30(全29話)
鹿児島の島津公夫人竹姫が男子を出生した。竹姫は薩摩に嫁いだ将軍綱吉の娘。薩摩までお祝いに行く一行。※完成してます。
第9部
S53.8.7〜54.2.5(全27話)
秋田・久保田藩のお家騒動を鎮めるため、久保田藩家老小野塚の娘、志乃を伴い旅立つ一行。※もう少しで完成します。
霞のお新、妊娠/格さん:横内正→大和田伸也/志乃登場/27話で「水戸黄門」史上最高視聴率43.7%獲得
第10部
S54.8.13〜55.2.11(全26話)
京から江戸へ来た勅使は悪事の限りを尽くす。接待役をイビリ、遂には町娘を殺害。三位を京へ追い返した光圀だったが…。朝廷との関係悪化を恐れた将軍の意を汲み、問題解決のため京都へ旅立つ黄門さま。※未完成です。
助さん、志乃と結婚。
第11部
S55.8.18〜56.2.9(全26話)
出羽庄内十四万石酒井家のお家騒動解決のため、水戸から奥州路をまわる旅に出る。※一応完成してます。
水戸黄門満十周年を記念して「ミス水戸黄門コンテスト」開催。
第12部
S56.8.31〜57.3.1(全27話)
光圀の実子、高松藩主松平頼常が将軍の座を狙っているという噂を聞き、讃岐へ旅立つ一行。高松での事件解決後は、母親を探す娘千鶴と共に旅をする。※もう少しで完成します。
第13部
S57.10.18〜58.4.11(全26話)
寛永寺参拝途中の将軍綱吉が狙撃された。現場に残された家紋入りの短銃から、嫌疑は徳川御三家のひとつである尾張家に向けられた…。光圀は、尾張家を陥れようとする平岩一族の陰謀を知り、真相を調査するため旅に出た。※完成してます。
第14部
S58.10.31〜59.7.9(全37話)
南部藩主が倒れ、江戸ではその跡目を巡って権力争いが起こっていた。南部藩の世継ぎ騒動を解決するため、そして柳沢吉保の陰謀を砕くため旅立つ一行。※未完成です。
黄門さま:東野英治郎→西村晃/格さん:大和田伸也→伊吹吾朗
第15部
S60.1.28〜10.21(全39話)
筑前福岡藩のお家騒動の解決。偶然知り合った美剣士が実は、福岡藩黒田家五十二万石、黒田綱政の一人娘、綾姫。綾姫を連れて福岡を目指す。※完成してます。
第16部
S61.4.28〜62.1.19(全39話)
徳川御三家のひとつ紀州家で発生した奇怪な事件の真相解明のため、紀州へ旅立つ一行。※一応完成してます。
かげろうのお銀、煙の又平登場。
第17部
S62.8.24〜63.2.22(全26話)
四代将軍家綱の法要の席上で、接待役の鳥羽藩主と宮津藩主が急死。これは老中柳沢吉保によって仕組まれた刃傷事件であった。鳥羽藩取り潰しを画策する柳沢。その危機を救うため、鳥羽藩城代家老本多左京の娘弥生と共に旅立つ一行。※完成してます。
柘植の飛猿登場/煙の又平死す
第18部
S63.9.12〜H1.5.1(全33話)
来日した清国使節団を利用して密貿易を企む、平戸藩江戸家老の外崎と海産物商・天竺屋らの陰謀を暴くため平戸へ向かう。※完成してます。
助さん:里見浩太朗→あおい輝彦。独身に戻る。
第19部
H1.9.25〜2.4.23(全29話)
庄内藩の雪姫とその腰元千鶴、そして国家老の娘久美を、修験者崩れの怪しげな刺客集団から助けた一行。庄内十四万石を乗っ取ろうと画策する次席家老らの企みを知る。雪姫と千鶴を伴い、庄内藩のお家騒動を鎮めるため旅立つ。※未完成です。
第20部
H2.10.22〜3.10.7(全48話)
西山荘に飛び込んできた、讃岐高松藩主松平頼常気鬱の噂。参勤交代を蔑ろにし、果ては栗林荘の別邸に領内の娘を拉致しての羽目はずし。だがその騒動の背後には、高松藩改易を計る高松藩次席家老と老中筆頭堀田備前守の企みが。江戸藩邸を抜け出した孫の綾姫と、直訴に出向いた駿府川根の庄屋の娘お鈴を伴い、暗雲漂う讃岐へ向けて出発する黄門さま。※未完成です。
ナレーター:芥川隆之→杉山真太郎/記念シリーズということで、北海道と沖縄を除く日本全国を廻り、全48話の長編シリーズ。水戸黄門史上初の一年ドラマとなる。また先に行われた「ミス水戸黄門大募集」で約8,600人の中から選ばれた3人が、それぞれ4 回ずつ出演。第1〜4回は山下志麻(ミスNBC)、5〜8回は藁谷友紀(ミスTUF)、9〜12回は横田優花(ミスTBS)。さらに各局代表のミス水戸黄門たちも単発出演。
第21部
H4.4.6〜11.9(全32話)
岡崎藩水野家の世継ぎ騒動を解決するため旅立つ一行。※完成してます。
初っ端から、初の2時間ワイドスペシャルです!このシリーズでは『味と秘湯と名産を津々浦々に訪ねる漫遊記』というコンセプトで道中を展開。毎回入浴シーンが出てきます。
第22部
H5.5.17〜6.1.24(全36話)
将軍家跡目騒動を解決するため、紀州和歌山へ向かう。※未完成です。
黄門さま:西村晃→佐野浅夫。
第23部
H6.8.1〜7.5.15(全40話)
加賀前田藩のお家騒動を解決するため、記憶喪失になった加賀藩からの密使香織を伴って旅立つ。※完成してます。
水戸黄門外伝
H7.5.22〜9.4(全16回)
光圀の命を受け、お銀を頭とする女忍びかげろう組が、さわやかなお色気を武器に光圀直筆の巻物を携え、津々浦々の悪に挑戦する。各地で一癖も二癖もある悪人共を退治していくストーリー。お色気とアクション性を前面に押し出した痛快特撮時代劇です。※未完成です。
第24部
H7.9.11〜8.6.10(全37話)
薩摩藩に異変あり。薩摩藩次席家老、堂園弾正が、海賊の頭領との噂がある御用商人大隅屋と結託、抜け荷買いをはたらき、私腹を肥やし、更に、側室お欄の方をたぶらかし藩政を牛耳ろうとしているらしい。薩摩藩国家老の娘、伊織静香と共に薩摩へ旅立つ。※一応完成してます。
40周年記念2時間スペシャルが第27話目に。ゲスト陣がかなり豪華です。
第25部
H8.12.9〜9.10.27(全43話)
将軍綱吉から、銚子から献上されたという濃口醤油を頂いた黄門さま。醤油作りを見学するため銚子に旅立つ。銚子での事件解決後は、黄門さまの実子頼常が治める高松にて、世継ぎに頼常の甥・軽千代が推挙されたというめでたい大事があったため、高松を目指す。※完成してます。
ナレーター:杉山真太郎→柴田秀勝
第26部
H10.2.9〜8.17(全26話)
伊賀の柘植から瀕死の忍びが水戸へ。伊賀では柘植衆と悪奉行の手先となった上野衆とが対立しているという。伊賀の領民を救うため旅立つ一行。※未完成です。
フィルムからビデオ収録へ。
第27部
H11.3.22〜10.18(全30話)
黄門さまの弟、頼元の孫娘、沙耶姫に将軍綱吉が勧める縁談話が持ち上がった。だが相手とは全く面識もなく、自分が納得した人物と一緒になりたいと嘆く沙耶。かわいい孫娘のため、盛岡まで婿を見定めに旅立つ黄門さま。※完成してます。
風車の弥七、事実上最後の出演作品は第19話「二人の御隠居」。中谷さん長い間お疲れ様でした!!
第28部
H12.3.6〜10.20(全34話)
東海道五十三次、どこに傷やほころびがあるか確かめて直すため、おなじみのお供を連れ旅に出る黄門さま。※一応完成してます。
オープニングに変化。他あちこちで新しい試みが・・・/ナレーター:柴田秀勝→鈴木史朗
第29部
H13.4.2〜9.17(全25話)
黄門さまはどのような経緯を経て隠居になったのか?史実通りにスタートした第29部。隠居後は、大日本史編纂の為の資料を集めに諸国を旅するが、その道すがら悪人退治も忘れない。※完成しています。
「新生水戸黄門」と銘打って始まった新シリーズの29部。レギュラー陣を一新したり、マンネリ化を打破したり、史実通りに話を進めたり…。賛否両論ありますが、とにかく始まりました!
第30部
H14.1.7〜7.1(全25話)
正月を過ごす、お馴染みの面々。そこへ日光例幣使の悪い噂が、尾張大納言徳川光友とともに飛び込んできた。※一応完成してます。
白髭をたくわえた黄門さまが復活。
第31部
H14.10.14〜H15.3.24(全22話)
西山荘で大日本史編纂の作業をすすめる黄門さま。そこへ江戸から娘がやってきた。恋人を助けてほしいという。娘の熱意に動かされた黄門さま、お馴染みの顔に新たなメンバーも加え江戸へ向かう。その後は幕府の財政難を解決する手がかりを探しに、東海道を下り大坂を目指す。※一応完成してます。
五代目里見黄門さま登場!! テーマは『人間回復』失われてしまった日本人の心を取り戻す旅。
第32部
H15.7.28〜12.8(全17話)
加賀百万石にてお家騒動勃発。加賀藩との縁組が決まった将軍様の養女松姫の誘拐騒動から始まり,突然手に入らなくなった加賀友禅。加賀藩に立ちこめる暗雲を振り払うため,旅立つ一行。※完成しています。
新助格を従え,いよいよ始まりました!!通算放送回数983回からスタートする今シリーズは、いよいよ放送回数1000回に突入する。999回目の17話でいったん区切って、18話目は1000回スペシャルとして独立した話として放送されます。
水戸黄門1000回スペシャル
H15.12.15
※未完成です。
1000回記念の3時間スペシャル。過去のレギュラー陣も登場。
第33部
H16.4.12〜9.20(全22話)
駿府の久能山東照宮に神君家康公の幽霊が出るという。将軍綱吉が,家康の霊を慰め真相を探るために自ら駿府に赴くと知り、黄門さまはそれに同行しようと江戸へ向かう。※完成しています。
1001回からスタートするシリーズ第33部。三波豊和さんが「よろず屋の千太」役でレギュラーに加わる。ハイビジョンシネマモードでの放送。主題歌は橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦バージョンから助さん格さんが歌う従来の形へ。
第34部
H17.1.10〜6.6(全20話)
仙台藩では、側用人の大沼軍太夫が藩政を牛耳ろうと画策。助さんのお見合い相手・美加の兄らが大沼の悪事を阻止しようとしていることを知った黄門さま。奥州の要でもある、仙台藩伊達家六十二万石の危機を救うため、奥州へ向けて旅立つ。※未完成です。
初の西山荘ロケが実現。西山荘の閑静な様子が余すところなく放映されております。今シリーズに合わせ、主題歌「あゝ人生に涙あり」も改めてレコーディング。
第35部
H17.10.10〜
讃岐高松を治める黄門さまの実子・頼常の悪い噂が。藩政をおろそかにし、芸人芸者を呼んでの酒盛り三昧、果ては幕府の命にも従わず、謀反の疑いまで出ていた。江戸へ出向いた光圀は、自分の命をかけて真相を明らかにすると将軍綱吉に誓い、高松へ向けて旅立つ。幕府転覆を狙う、闇の布袋一味が一行に襲い掛かる。 ※未完成です。
今シリーズでは印籠を新調して収録。輪島塗の名工、五代目若島宗斉氏が制作した印籠は、蒔絵の技法で描かれた、立体的な葵の紋と波の模様が特徴。これで8代目となるそうです。スペシャルのEDにて「あゝ人生に涙あり」の3番目が流れました♪
第36部
H18.7.24〜
黄門さまの元へ、黄門さまの姉で金沢にいる明芳院から孫の婚礼が行われるという知らせが届く。婚礼への出席を口実に旅に出られると喜んだ黄門さまだが、その内容は出席せずともよいという、つれないもの。同じくして、助三郎の母・静枝に、日光にいる知人から、ぜひ遊びに来て欲しいと誘いの手紙が届く。黄門さまはこれ幸いと静枝に同行して旅に出るが、訪れた日光では東照宮改築費の盗難事件が起こっていた。※未完成です。
よろず屋の千太役の三波豊和さんが降板、新レギュラーとして松井天斗さん演じる「おけらの新助」登場。
第37部
H19.4.9〜
西山荘へ、刺客に襲われ瀕死の重傷を負った侍が担ぎ込まれる。彼は、館林に、将軍・綱吉の御落胤がいるとの言葉を残して息を引き取った。黄門さまは、早速江戸城へ赴いて綱吉に会う。館林にて、心当たりはあると答える綱吉。事態を治めるために館林へ、そして暗雲立ち込める越後高田まで旅立つ一行。※未完成です。
8年ぶりに登場・風車の弥七!!!! 演じるのは内藤剛志さんです。