▼DVD・書籍・CD / 掲示板等で皆さんからお寄せいただいた、水戸黄門のDVD・ビデオ・CD・本などの情報をまとめてみました。しかし、私モモが実際これで購入したというのではないし、詳細までチェックしたわけでもない…という訳で、このページはあくまで参考程度にってことでお願いします。
▼DVD
放送1000回を記念して、「水戸黄門」遂にDVD、VHS化!!
詳しくはC.A.Lサイトにて。
▼VIDEO
2000年12月に確認したときは、結構購入できるところがあったのですが、今ではほとんどないようです。
TBS
以下のビデオが購入できるそうです。2002年の7月にのぞいてみたところ、どうやらもう購入できなさそうです。
第一部
俺は助さんお前は格さん(第一話)
人生に涙あり(第二話)
わしは天下の風呂番だ(第十五話)
命かけるとき(第十六話)
水戸の白梅(第三十二話)
第四部
旅立ちの歌(第一話)
黒いひげの黄門さま(第五話)
越後血風録(第六話)
南部鉄瓶由来(第二十一話)
旅こそ人生(第三十五話)
第五部
(第一話)
討たれに来た男(第十二話)
二人の御老公(第二十四話)
黄門爆殺計画(第二十五話)
福江城の対決(第二十六話)
第七部
水戸から消えた黄門さま(第一話)
盗まれた印篭(第十八話)
暴れ姫君(第二十話)
馬にひかれて善光寺(第二十六話)
日光街道日本晴れ(第三十四話)
第十部
おあずけ喰った結婚式(第一話)
天下の怪盗光右衛門(第六話)
京の都の悪退治(第十五話)
白いお髭の千里眼(第二十五話)
日本晴れ!!水戸街道(第二十六話)
STP(エスティープラニング)
太極拳・気孔・リハビリテーション・レクリエーション・娯楽・健康と福祉ビデオ販売のページ。
施設等でお年寄りに喜ばれるビデオの販売ということで、「水戸黄門」も扱っているようです。
20巻中5巻以上5本単位(単価\3,689)での申し込みでお願いしますとのこと。
日本直販
全25巻(単価\3,800?)、1・4・7・10部他から各5本ずつ売ってたらしいのですが…もう扱ってないようです。私もチェックしてみたのですが、水戸黄門関係と言えば、由美かおるさんのダイエット関係のビデオがあるだけでした。
東映
映画版のビデオを販売しているらしいです。
▼CD
『水戸黄門サウンドトラック』
H17.1.21 遂に出ました!! 水戸黄門のサントラ。
詳細、購入はC.A.Lサイトから。
Yahoo!オークション
「水戸黄門」で検索すると、CDやらEP盤やら結構色々出てくるんですよね。
こまめにチェックしてると、いいのがあるかも…。
ALL SOFT market
日本レコードセンターのデータベースと直結しているそうです。「あゝ人生に涙あり」で検索すると、八件出てきました。アーティスト名、山口瑠美、里見浩太朗。
CD Shopサウンドセブン
『テレビ主題歌〈黄金時代〉お茶の間編』の中の一つとして里見・横内版の「あゝ人生に涙あり」が収録されているものが販売されていました(\2,548)。他の収録曲は、サザエさんとかアトムとか。
『水戸黄門、愛を唄う』
テイチクより販売(税込\2,000)。
レギュラー陣(中谷一郎さんは入っていません)が愛を唄う!!。
あおい・伊吹版「あゝ人生に涙あり」も収録されています。
CDジャケット裏側にはお馴染の格好で佐野黄門一行がうつっています。
以下収録曲一覧。
1 あゝ人生に涙あり―あおい輝彦/伊吹吾朗
2 渚でひとり―あおい輝彦
3 海辺の居酒屋―伊吹吾朗
4 愛の逃亡者―由美かおる
5 オヤジの背中―佐野浅夫
6 高松ラストナイト―野村将希
7 遅咲きの薔薇―高橋元太郎
8 ふるえて眠れ―高橋元太郎/由美かおる
▼BOOK
本屋さんのデータベースで検索するといくつか該当するものが出てきましたが、「入手不可」「在庫がない」「取扱不可」等表示されました。新書で手に入れるのは、なかなか難しいようです。古本屋さんをあたってみた方がいいかも。もしくはネットオークションで探すとかですね。
タイトル
@著編者
A出版社
B値段
C出版年
D内容
Eメモ
F入手方法
『水戸黄門―松の巻』
@葉村彰子
A桃園文庫
B485(税別)
C1990/08/15
Dシリーズ第三部に相当する内容です。
南から来た密使/明神谷の決闘/雲助珍道中/駿府掟破り/川止め宿場/雪姫変化/七万石の貰い乳/恩讐の通し矢/消えた密書/激流の死闘/死を賭けた願い
F古本屋さんにて購入。
『水戸黄門―竹の巻』
@葉村彰子
A桃園文庫
『水戸黄門―梅の巻』
@葉村彰子
A桃園文庫
E昔、図書館で借りて読みました。文庫本ではなかったですが。
『新作水戸黄門1―日輪の巻』
@葉村彰子
Aナイタイ
B777(税別)
C1991/02
D讃岐高松藩お家お取り潰しに関わる大事が発生。水戸から高松までの旅路。
『水戸黄門』シリーズ第二十部と同時進行の時代劇小説第1弾!
高松へ!波瀾の旅立ち・水戸/水晶守った怒り十手・甲府/情が仇のとろろ汁・駿府/偽黄門は正義の味方・島田/鰻が崇った幽霊騒動・浜松/夢を叶えた夫婦花火・吉田/その手はクワナの蛤騒動・桑名/西陣織親子騒動・京都/黄門様の商ん人修業・大坂/悪を裁いた仇討ち芝居・姫路/陰謀渦巻く高松城・高松
『新作水戸黄門2―月光の巻』
@葉村彰子
Aナイタイ
B777(税別)
C1991/07
D高松での騒動解決後、道後温泉から九州へと足を伸ばす一行。
『水戸黄門』シリーズ第二十部と同時進行の時代劇小説第2弾!
湯煙り義侠の助太刀・松山/情で伝えた焼物の秘技・唐津/茶を救った隠密探察・嬉野/抜け荷買いの汚名ばらし・長崎/騙され姉妹の仇討ち・八代/ご馳走返しの悪人退治・人吉/盗っ人義母の罪滅ぼし・宮崎/命吹き込む竹人形・別府/欲が絡んだ銘作猿芝居・萩
『新作水戸黄門3―流星の巻』
@葉村彰子
Aナイタイ
『控えおろう!−「水戸黄門」を3倍楽しむ方法』
@逸見稔監修
A飛鳥新社
B971(税別)
C1993/06/20
D24年間に及ぶ『水戸黄門』の謎を、台本・ビデオ等の分析も含めて、徹底追跡。「水戸光圀図解」、「風車の弥七図解」等黄門さま一行の解説、「西山荘略図」など。水戸黄門ファンによる疑問、推理に対し、逸見稔氏が補足、思惑、番組の裏話等を交えて答える。
E助さんの女性関係は乱れてる、とか格さんはマザコンだった、とか、かなりスゴイ推理も多かったです。
『水戸黄門の秘密』
@月曜夜8時が楽しみな研究会
Aデータハウス
B971(税別)
C1993/06/21
D「ひかえおろう!」の秘密、道中の秘密、隠居の秘密等。
E謎本、秘密本の一種。水戸黄門ファンによって書かれた本だそうです。
『水戸黄門の基礎知識』
@岡本さとる
Aブレーン出版株式会社
C1995
D水戸黄門」がうける三つの理由/「水戸黄門」を正しく見る為にガイド/水戸黄門を演じた人々/水戸黄門の過去/助、格、風車の弥七それぞれについて/「水戸黄門」御一行様/「水戸黄門」シリーズ雑記帖/実録水戸黄門/「水戸黄門」に文句ある奴、どっからでもかかってこいこのドラマの疑問にお答えします/水戸は今…/「水戸黄門」の明日等。
E表紙には佐野黄門一行が。かなり目立つらしい。
『黄門様はテレビ好き』
@逸見稔
A近代映画社
B1800(税込)
C1993
D序章 地の利・人の輪・天の運/第1章 テレビ時代の夜明け/第2章 人生の父、森繁久弥さん/第3章 『だいこんの花』から『じゃがいも』まで/第4章 『水戸黄門』はホーム・ドラマ/第5章 私の『水戸黄門』は七人衆/第6章 大岡裁きと桜吹雪とそして…/第7章 人の輪は無限大/終章 出会いと別れの60年
「水戸黄門」「平賀源内」等手がけた番組誕生までのマルヒ秘話、各レギュラー陣の意外な裏話、番組打ち切りが持ち上がった話、各作品の主題歌等。東野さんや西村さんの降板の時の裏話とか、とても興味深くて、特に西村さんの降板のエピソードは悲しい話で涙を誘いました/うち助さんより
『歴史読本 水戸黄門の真実』
@(特に記載されてないそうです)
A新人物往来社
B806(税別)
C1994(7月号)
D第一部:水戸黄門の真実(徳川光圀の全生涯、実像と人気の秘密)/第二部:銀幕を飾った時代劇スターの水戸黄門(明治末期から戦後までの水戸黄門映画の全リスト)/第三部:テレビ水戸黄門の世界(月形版水戸黄門の助さん役の石浜朗インタビュー、佐野、伊吹、あおい、高橋インタビュー、第23部撮影現場訪問記、水戸黄門最後の謎Q&A、第1部〜22部までの放送日、脚本、監督、ゲスト、サブタイトル、メインキャストが書かれた完全データー録、男女別ゲスト出演回数ベスト10、逸見稔水戸黄門プロデューサー回想記、主題歌)/安部徹さんより
『テレビ「水戸黄門」のすべて』
@テレビ「水戸黄門」研究会
A講談社
B1500(税別)
C2001/03/16
D第一章:超長寿番組・テレビ「水戸黄門」はこうして生まれた/第二章:日本記録達成を彩る個性あふれるキャラクターたち/第三章:いつまでも高視聴率を誇る“黄門パワー”に迫る/第四章:テレビ「水戸黄門」を、もっとおもしろく楽しむために/第五章:ここに注目。製作サイドに物申す!/第六章:二十一世紀にもテレビ「水戸黄門」は生き続けられるか?/第七章:インタビュー・佐野浅夫が語る「私が黄門様から学んだこと」
E懐かしい写真がたくさん掲載されています。
『漫遊無限「水戸黄門」とともに14年』
@東野英治郎
A講談社
B1000
C1982/10/25
DT.僕にとっての黄門さま/U.故郷、そして少年期/V.新劇を志す・・・/W.映画―なつかしき人々/X.テレビ―それは失敗から始った/Y.つれづれに想う/Z.ヨーロッパ、中国、そして満州
Eこの本は昭和56年1月から12月まで読売新聞日曜版に51回に渡って連載したものを元に補筆し、東野さん著の「私の俳優修業」、「じゃが芋の皮がむけるまで」(いずれも未来社刊)の中からのエピソードを何箇所が拾い出して編集された本です。ちなみに当時、消費税は無く定価しか記載されていません。/うち助さんより
情報をお寄せ頂いた皆様、どうもありがとうございました。