[1100] 無題 投稿者:格助 投稿日:2005/07/13(Wed) 17:39
山梨は明日で19部が終わります。今日の占いに話も凄く
面白かったです。
次は別の時代劇になってしまいますが、もしみたい
シリーズと言えば17部か、まだ見たことのない10部
か13部ですね。早くの再開を願っています。
>せんさん
印籠シーンのBGMですか・・・
4部から今のター・タララーン・タラランラーってやつが
新登場しますね。それ以前の印籠シーンは
「天下の副将軍水戸光圀のテーマ」
が使われていますね。
こういう歴史の長い番組の初期の作品はパターンが決まって
ないから面白いですよね。自分は最近暴れん坊将軍の
第一シリーズの最初の数話見たのですが、敵地に乗り込んだときに「余の顔を・・」みたいに名乗らず暴れ大ボス以外だけお庭番に始末して上様達は敵地から逃げる。
その後大ボスをお城に呼び出して裁くという変わった感じで面白かったです。
桃太郎侍なんかは、初期は斬らずに解決していたみたいですね。これもパターン化の前でしか見れませんね。
水戸黄門も初期の頃は印籠でないし
助・格は斬らないしで面白いですね。
お節介な隠居さん>
有難うございました。
せんさん>
知っている限りで答えますと印籠シーンでのBGMは、第29部あたりで、印籠だけのBGMは、第31部や第1部から使われてると思います。しかし、1〜3部は、ほとんど印籠は、出てきません。
旅立ちのBGMは、もともと東野正月映画用で作られたもので第10部で使われてました。でも、このころは、もっぱらサントラに入ってるものが多いです。いまのBGMが頻繁に使われ始められたのが、佐野黄門あたりかと・・・。
10部と13部のビデオを、見比べると東野黄門のセリフの言い方が違いました。
現在使われている印籠シーンのBGM第何部からつかわれたのでしょうか?1〜3部にながれていたのが違うので、後、旅立ちのときにつかわれているBGM(現在の)第何部ごろからながれていましたか?第4部で印籠がでた話は何話ぐらいでしょうか?
久々な書き込みかも…です。モモです。
お銀ファン、1。さんは、本当に由美さんお好きなんですね!
CALの過去の作品一覧のページを見ると、全シリーズのポスターが出ていて、由美さんの姿が小さいながら確認できますね。
初期の由美さんのイメージは、三味線を小脇に抱えた鳥追い姿でしょうか。
お娟になったばかりの頃は、元山賊という設定で、定番の着物スタイルではなく、お坊さんのような紫の衣装に笠といういでたちでしたね。
歩行スタイルまでは、お役に立てず申し訳ないです。
1087で「お銀の歩行が後半から着物が肌けない様に右手でつかみ始めたのはいつ頃か気に
なっています」と発言後、関東地区で30部が再放送になりました。私の記憶では、佐野黄門
の後半から摘み始めたのですが、再放送で確認すると旅笠(麦わら帽子型・・・正式な呼称は
知りません)を持ち歩いており、わたくしの記憶は完全に覆りました。
お銀初登場時も鳥追い姿で笠を持っていた記憶があり、歩行姿は私が考えているほど単純では
ない様に感じられてきました。ひょっとすると歩行スタイル事体にもかなりの変遷があるかも
知れません。(ドラマで、そこまで考慮されているとは?、でも、そうかもしれない)
そうなると、「右手の着物つかみ」の時期解明は少し複雑な要素が絡み簡単ではなさそうです・
・・・お銀の歩行変遷、調査困難、残念です。
僕は先月末に山形の宿泊したホテルで客室テレビ見て、先ほど山形で午後4時にテレビユー山形で里見黄門の第32部の再放送やってて見て、裏では山形放送でテレ東の人気アニメ「NARUTO」放送して、これも見て笑っちゃいました。アニメの方の主人公ナルトは黄門様よりすごいパワーを持つスーパーヒーローでいかしてます(笑)。失礼ながらナルトは黄門様より強いそうですよぉ(笑)。
今日の話に出てきた娘さん。自分を無理矢理悪党の花嫁にしようとするやくざの兄貴がお新の手にかかろうとした時、たった一人の身内だからと命乞いをしたけれど。ラストの方で、兄貴が人殺しの罪で捕まったのになぜか平然としていた。どうも釈然としない。
お節介な隠居さん>
確かに、17部の最終回ではお新や志乃が出てきませんでしたね。
ただ、志乃さんのほうは名前だけ出てましたね。
里見助さんは、17部終盤ぐらいの時には主演時代劇の一つ「長七郎江戸日記」第二シリーズの主演も開始済みですね(長七郎第二シリーズは88年1月5日に放送開始)。
17部、500回記念>
そうだったんですか。諏訪の回といいますと・・紫頭巾の回ですね。あの時はゲストが豪華でしたが、500回記念だったから豪華だったんですね。
由美が左源太に迫る回>
11話でしたか。その回で由美は出なくなり、左源太は借りを返すため一行を追いましたね(桐の新八さん、由美が出なくなるのはこの伊賀上野でした。名張ではないです。間違えたを言ってしまいすみませんでした)。
志垣太郎さんは、15部の18話に出てきた若侍役もよかったです。ただ、その回の悪役は・・・かなり憎たらしかったですが。
北斗の桔梗役だそうです。
関東17部終わりました。
最終場面は水戸街道で、西山荘までは至らず、お新も志乃も出なかったのはちょっと残念でした(志乃は結局17部の第1回が最終出演だったのですね)。
里見助さんの最終回でありました。
17部時点の里見助さんは、すでに「江戸を斬る」の主演開始済みなのです。史上最も「ビッグな」助さんだったかもしれません。
振り返ると17部は500回記念シリーズとして(500回目は諏訪の回)、歴代数々のマンネリストーリーを取り揃えて網羅して、豪華俳優陣のゲストで充実させていたように感じます。
弥七的後継者に、
左源太推薦でいろいろ述べさせていただきましたが、もう少〜し若手だとしたら、
松村雄基さん、村田雄浩さん、なんてどうでしょう?
影の者っぽい雰囲気と、軽さと粋さもある人がいいですね。
渡辺裕之さんというお話も出てましたけれど、弥七的よりかは、肉体派として飛猿&鬼若系のイメージにかぶってしまいそうで・・・。
>桐の新八さま、辰之助さま
13部で由美が左源太に迫る回は、11話の伊賀上野の回です。二人きりになった由美が左源太に・・・ちょっといい感じでした。
ちなみに由美役の白坂紀子さんは、この13部解決話で登場する「話題の人物」尾張大納言役の志垣太郎さんと、このシリーズ後にご結婚されました。
かつては毎部のように主要ゲストで出ていた志垣太郎さん、今ではバラエティ系でご活躍ですが、ぜひまた度々、里見黄門にゲストで出て欲しいです。
思い込みかもしれませんが、志垣さんが出ると何だかとても昔の水戸黄門のドラマの雰囲気が出そうな気がするんですよね。
または綱吉役でもよいと思います。
13部は再放送で初めてキチンと見たシリーズなので、個人的に内容も印象深く愛着もあります。
次の14部が西村新黄門で配役設定が変わったため、13部初加入した左源太が最初で最後のシリーズだったのが少々心残りでもあるわけなのです。
>せんさま
14部の由紀こと片山由香さんは、盛岡の解決後も同行を続け、25話の金沢で、丁度来ていた水戸家出入り商人常陸屋に託されて江戸へ帰るため別れます。
4部の石塚清雅こと中丸忠雄さん(珍しい男お供!)は、目的地6話の越後高田までの同行です。
>水戸光圀さま
髷の正式情報は詳しくないのですが参考までに。
第1部第1回で、西山荘でいよいよ初旅の支度をしている助格に老公が
老公「これこれ、着物も着替えよ。髷もそれではダメじゃぞ。」
助「えっ!?町人髷にするのでございますか…?」
老公「そうじゃ、ワシは縮緬問屋の隠居。そのほうらは手代じゃ(ニヤニヤ)。よいなっ!」
・・・というやりとりがあります。
>お銀ファン、1。さま
「大滝黄門」は以前から巷では話に出てますが、長く続けていただくにはちょっとリミットかなと。
故人ならば、「中条静夫黄門」「渡辺文雄黄門」もいいかもと思ったものですが・・・。
「田村高広黄門」もかなり期待したのですが、現実には叶わないようです。
>ヤンゲンさま
あともうちょっと渋さと貫禄が出ると京本政樹さんの「大岡越前」も悪くないかもしれませんね。
どちらかというと「お忍びの着流し忠相」スタイルのほうが似合いそうです。
お奉行モノついでに、
現在の西郷&松坂コンビで「(その後の)江戸を斬るスペシャル」なんで作れませんかねえ。
お二人ともまだまだ若々しい方々なのでイケるのではないかと。
(西郷さんはもう舞台でしかやらない宣言してますが)
・・・ちょっと番組が変わってしまいました。失礼しました。
昨日、30部が開始されました。
桐の新八さん>
由実が左源太が迫る回ですか・・・残念ながら、どの回だったか忘れました。すみません。
辰之助さん>
有難うございました。
13部は、昨日から始まりましたが、たしかに上様との対面時は横をみながらセリフをいってました・・・。
また質問で申し訳ないのですが、由美が、三源太に迫る回は、いったい何話のでしょうか?
お銀の初登場時代と現在のお娟のスタイルに違う点があります。
どの時点で(何部から)変化があったのか判かっている方があれば教えて下さい。
それは、石坂〜里見黄門のお娟は着物がはだけない様にしっかり右手で腰部をつまんで歩行
しています。関東地区の再放送17部(昨日放送終了)では現在の様な完璧なスタイルはなく、
手を添える程度の姿勢は前半で少し見せるも、後半ではまったく摘んではいませんでした。
(役柄が違うのだから変っていて当然ですが、私の記憶では佐野黄門時もつまんでいました)
@ お銀とお娟の差別化を表現 Aお銀の年代を変えるための演技 B俳優さんの個人的な
表現が変化 Cその他など、理由と経緯が気になっています。
こんな細かなこと、分かっておられる方がおられましたら教えて下さい。
関東地区・・・今日から30部放送で私もリアルタイムで見たシリーズですが、こんな事に
興味を持って確認しながら拝見したいと思っております。記憶に誤りあればご容赦ください。
今日は、17部最終回です。
今回は後編なので、前回からの続きで黄門様たちは何とか助かりました。
このとき、米蔵にて倒れていた番頭を演じていたのは福本清三さんでした。
そして、江戸に行き悪代官を裁いた後、江戸城へ行き綱吉の前で光圀と吉保が対決しました。
牽制しつつも、最後は「仏の顔は三度まで」と言った光圀は凄かったです。
ただ、少し残念だったのは前編から出ていた忍びがラス立ちのほうに出てなかったことです。
明日からは30部が始まりますが、初見なので楽しみにしています。
35部>
栗塚さんが出て来るんですか。確か、CALのページの掲示板だと今回も悪人をやるみたいですね。
他のゲストも豪華ですね。
初回2時間ということは・・・結構、大きな話になりそうですね(自分としては、炎上シーンまたは爆破シーンが出て欲しいです)。
14部に出演していた片山由香さんは何話まで一行にいたのでしょうか?4部の中丸忠雄さんはご老公一行と同行していたのでしょうか?
栗塚旭さん・秋野太作さん・国分佐智子さん・村井克行さん・宇崎慧さん・大出俊さんらが出演するそうです。
35部の第1話は2時間スペシャルだそうです。
今日の17部は、最終話前の話、そして水戸黄門においての最後の前後編です。
偽黄門が出て来る話でもありますが、忍びが出てきたり、助さんが敵に捕まったり、黄門様たちが米蔵に閉じ込められて米俵に潰されそうになったりとハードな展開もありました。
明日で最終回ですが、楽しみです。
桐の新八さん>
棒読みだったかは忘れましたが、裁きのシーンではあまり喋らないです。ほとんど、助さんが罪状を述べたりします。
旅についてくる娘というのは・・・由美のことでしょうか?
由美は名古屋の事件解決後は、名張の回で一回出てきてそれ以降は出ません。
長崎では第6部、長野では、熊本と同じ第13部が始まります。関東圏の皆さんは、知ってると思いますが、第30部が始まります。
バーべさん>
柘植の飛猿は、風車は、17部や18部どっちも使ってます。たしか、第17部の時にお銀から貰ってました。
みなさんに質問なのですが、第13部の東野黄門は、そんなにセリフが棒読みなのですか?
旅についてくる娘は、名古屋以降、何話まで出演するのですか?
>水戸光圀さんへ
京本政樹さんは現在46歳でゴザル。信じられないでごわす。「歳をとったら大岡越前をやりたい」とか言ってたみたいだけど、まだ、もうちょっとシブさが出ないと…。
>風車の…
刺客の罠で重傷を負った弥七がしばらく旅についていけなくなったとき、飛猿やお銀が風車を使っていたシリーズがあったよね。
>
藤岡弘、さんを弥七か八兵衛に…。
「はっはっは…。こいつは〜…あれ…だね…。うっかり…だね…」
物凄く落ち着いているうっかり八兵衛。格闘術に優れています。めっちゃ強いです。変身もします。
八の侍姿は八そっくりの殿が出る時に
見る事が出来ますね。例えば・・・
http://www.tbs.co.jp/mito/swf/b07.jpgです。
柘植の飛猿の風車は17部だったか18部だとたまに見る事が出来ますね。初めて見た時は風車の飛猿だ!と思いましたね。
現在地元では25部の再放送をしています・・・が
このシリーズは2年ほど前にも見ました。
2回も見たいと思うシリーズでもないですし・・・。
しかも東海地区(CBC)は、10年近く14部以降のみの再放送しかしてないっぽくいつになったら東野黄門が地上波で見られるのかな・・・という感じです。
数々の人気名作時代劇を放送したCSの時代劇専門チャンネルで是非水戸黄門も東野黄門から第1部よりまとめて放送してほしいです。また加藤剛さんの大岡越前も時代劇専門チャンネルで放送したいです。黄門様、越前も時代劇専門チャンネルで放送しないと時代劇じゃないので放送を目指したいです。前に先に由美かおるさん主演の「水戸黄門外伝かげろう忍法帳」を時代劇専門で放送してるから江戸を斬るや西田敏行さん主演の「飛んでる平賀源内」のTBS月8ナショナル劇場の時代劇シリーズも同じです。
★Tomoさん
“私も八兵衛の侍髷に気づきました。なかなか良かったですね。”
ハイ、私も面白かったです
でも八兵衛の侍髷は他の時には出てたんでしょうかね?
★八兵衛さん、お節介な隠居さん、ヤンゲンさん、通りすがりさん
お銀ファン、1さん、masaさん
何やら弥七の話題で盛り上がってる様ですね(笑)
私も少し参加を…
ちょっと年寄りですが「泉谷しげる」なんてどうでしょう?
ぶった切って面白い様な…
若い世代(?)なら「京本政樹」は?
以前に『名張の翔(字が違ってたらスイマセン)』で出た事が
ありましたよね
でも「京本政樹」なら弥七より、飛猿の方が近いか?
★お節介な隠居さん
“里見さんも黄門を代わられることになった場合は…”
ですが、その中でなら個人的に小林稔侍ですね(笑)
★桐の新八さん
“里見黄門休止中…本放送が、ない時…特番が、入ったことは、ありませんよ。”
なるほど、やはり、そういう意味でしたか?
私も里見光圀時代に特番の記憶は無かったんで…(笑)
ところで今回は皆さんに質問があります
それは、前回の書き込みで、個人的に“髷”を
“侍髷”や“町人髷”と書きましたが
これは正式な名称を知らなかったからなんですが
何方か、写真等入りで正式な名称が載ってるHP等をご存知無いんでしょうか?
私も一応、検索で探したんですが、下記のHP↓しかヒットしなくて
http://www.cosmo.ne.jp/~barber/kamigata.html
http://www.kyoutani.co.jp/ktn_012.htm
そのHPでは分かりませんでした
TOMOさん
脚本の件、ご賛同くださって有難うございます。嬉しいです。
確かに当時はバブル時代で、予算にも今よりは余裕があったのでしょうね。
しかし、カメラワークなどは、時間はかかるが直接経費はいりません。
今、コンピューター処理の場面でも短絡的に施されているのが残念です。
ドラマのテンポが良いのと短絡?処理とは似たようで内容がまったく違いますよね。
ストーリーも当時の原作を脚本だけ変更すればかなりのものが出来上がるはずです。例えば、
クローズアップするゲストの役柄を変更するなど何とでも・・・これ言い過ぎですね。
時間をかけると製作効率は悪くなりますが・・・、残念です。
ブーさん
「天津敏さん」の情報を有難うございました。早速、このサイトの「達人への道」で検索しますと、第五部、鉄羅漢玄竜『管理者コメント・・・私は見たことがないのですが、最強の刺客という噂多し』でした。
まったく知りませんでした。でも、私が子供のとき感じた「怖かった悪人(隠密剣士の風魔一族頭領)」のイメージは間違いなかったと改めて感じております。
ちなみに、その隠密剣士には「牧冬吉さん」(黄門でも時々脇で出演されている俳優さん)も忍者とん平役(黄門で言うと、弥七の存在)でかっこ良かったです。牧さんは、怪傑ハリマオでも確かかなり存在感ある悪人を演じられていた?記憶があります。
黄門はこの様に、実績ある俳優さん達が脇を固められていますね。だから、しっかりしたドラマに仕上がっているのだと思います。
第五部が見たくなりました。有難うございました。
気の向くままに書きます。1053の件で、天津敏さんは五部に登場する刺客の鉄羅漢玄竜です。第2部で初登場する八兵衛はすりでした。ホントかな/
初めて書きこきます。
気がついたんですが火曜日の話で、風車を使っていたのは
飛猿ではないんでしょうか?御隠居に知らせる手紙の左下に
飛猿という文字が確認できました。
自分もおどろき報告せずにはいられなかった次第です。
水戸光圀さん
私も八兵衛の侍髷に気づきました。
なかなか良かったですね。
お銀ファン、1.さん
かっての脚本に関するご意見、全面的に賛同します。
昔は余裕があったのでしょうか。
あらゆる面で丁寧に作られていますね。
私は印籠を新しくする云々より、お話の出来映えの方が
大切だと想います。このサイトに来られる皆さんは
物の本質を知っておられる方が多く、嬉しいです。
第17部も終わりに近づきつつあり、ちょっと寂しいです。
又、里美黄門のお絹はもっと活躍させて欲しいですね。
関東17部「殿と呼ばれた格之進」
お銀、大車輪の活躍、やりました。お城を背景にくノ一同士の攻防、飛猿の肩からジャンプで敵を斬る空中戦は痛快、城に忍ぶシーンにも殺陣ありでかっこよかったです。 (芸者扮装や風呂シーンなしで魅せました)
で、現実に返ると、里見黄門では「お銀」から「お娟」になり、活躍シーンはアキと重なって少なく、次作からは、他のくノ一が登場するとの噂?、寂しい限りです。
そこで、考えました。いつまでもお銀を出演させる方法を。
先でのお銀は黄門同行で姿を見せない。お銀の力が必要なとき黄門様が「お銀」と囁くとどこからともなくひざまつくお銀が出現。姿は老婆。
悪人との接触は「忍法・若返りの術(呼称は別途)」。芸者姿で情報を得る、たぶらかす、必要によって眠らすなど、悪人が気付くとそこには白髪が落ちている。
黄門への連絡状には白紙?で巻かれた白髪添え。(もう少し、気の利いた方法があるかも)
悪への証拠物件・・・助さん「この物件に覚えがあろう」、記憶が戻る悪人驚く。・・・などと、まじめに考えております。
山梨では今月半ばに19部が終わり、別の時代劇になります。自分としてはちょっとショックですがまた再放送が再開されるのを期待します。
>>辰之助さん
ご指摘ありがとうございます。広島の回で立回りの時姿見えませんでしたけど、弥七出てきたんですか。
明石の回は忍びとの戦いも格好良かったですけど、極度のお家思いの城代家老が一行を公儀隠密と勘違いし、成敗しようと意気込むも印籠を見せられ平伏するシーンで笑いました。あと、弥七出てきませんでしたね。
今日の話は、格さん二役の回でした。
江戸家老の陰謀によって、命を狙われた殿様が格さんと瓜二つで、格さんは城代家老側の者に頼まれて殿の身代わりになりました。
話のほうは格さん二役の他には、お銀と敵方のくの一との対決といった展開がありました。
そして、ラス立ちのほうでは何と、助さんや格さんたちが刀で悪人を斬っていました(忍びは当然ですが、江戸家老に仕えていた侍たちも斬っていました)。
あと、お銀が飛猿の肩に乗りそこからジャンプして忍びを斬ったり、飛猿と敵の忍びがジャンプして空中で戦ったりしていました。
さらに、助さんと江戸家老の手下の鬼島道玄のとの対決もよかったです(鬼島道玄は凄腕の剣の使い手で、演じるは水戸黄門でも何度か悪役を演じている宮口二朗さん)。
ゲストのほうでは、殿に仕えている侍役で篠塚勝さんが出ていましたが、篠塚さんは助さん役の里見さんと「長七郎江戸日記」で共演してました。
この話では篠塚さんは剣の腕がいい役ですが、「長七郎」のほうでは剣の腕があまりよくない浪人役でした。
それと、17話で松山藩主を演じていた三田明さんも「長七郎江戸日記」にて長七郎に味方する忍び役として出ていました。
お節介な隠居さん
三浦左源太登場のメリット、広範囲での分析を有難うございました。私も気づかなかった項目があります。それは、以下の通りです。
・左源太は普段は薬売り(&小間物商人)姿なので、「飛猿の平常旅姿」役も兼ねて受継いで、一石二鳥!
・原則一人旅なので、出演休演の対応が可能
・同年代の俳優さんの中では時代劇のご経験も多いほう
・実際の昔の第十三部時代を知らない今の視聴者でも納得できる雰囲気がある
・・・などです。
で、お礼と言ってはなんですが、里見黄門がもし仮に代わることになったらの意見です。
里見黄門様が歴代の出演記録を上回る事を祈りつつ、真面目に考えました。
@大滝秀二さん・・・ドラマ「特捜最前線」で見せられた気骨で頑固な老刑事役、黄門様とダブります。一度、扮装姿を見てみたいです。
A本郷功次朗さん・・・真面目に筋を通す役柄はピッタリです。その昔、映画でお釈迦様までも演じられました。ゲスト出演で実績もあり?
※でも、この@Aメンバーだと若返りは無理ですね。でも、お二人とも役柄色が付いてない俳優さんで良いかと感じます。
※徳川綱吉・・・里見浩太郎さんでぜひ。一話では「生類憐みの令」、黄門が綱吉を諭すストーリーを。
まあ、今のところは里見黄門で、助、格さん共に長くが良いと思います。
(独り言)・・・里見黄門、もう少し若作りでいいのでは、老けの意識が過剰では・・・。失言失礼しました。
8位に水戸黄門がランクされています。(今日の朝日新聞の朝刊より)
ライムさん>
僕も弥七が出るところだけ録画してます。この前は久々に天井裏にいたし、自分で風車を研いでいました。
飛猿、お銀もいいけど、やはり弥七が渋くてかっこいいですね
★通りすがりさん
“18部からは印籠も新調されます”
と言う事は、このシリーズ迄は印籠もアップ用と普段様が分けられて
いなかったと言う事でしょうか?
★辰之助さん
“今日の話は里見さん二役の話で、黒頭巾の役を演じてました”
は確かに見ごたえが、ありましたね
私は里見氏の1人2役を見たのは2回目ですが
こういうのも面白いなと思いました
さて、皆さん
辰之助さんも触れられた、第20話「颯爽! 謎の黒頭巾(広島)」
の事ですが
私は、もう1つ面白い物を見ました
それは八兵衛の事です
光圀一行が巡見使の身代わりをするシーンだったんですが
私は、この時、初めて八兵衛の私流表現“侍髷”を見ました
侍髷というのは武士役の役者や、光圀&助&格も城等で見せる髷の事です
いつもは、八兵衛も、これも私流表現で“極道髷”これも極道役の役者が見せる
髷の上の部分が斜めになってる髷の事ですが
いつもは、この極道髷なのに、キリっとした侍髷!
決まってました
それと巡見使の身代わりがバレたシーンでは
いつもなら敵が攻めて来る時に
「ご隠居〜〜」なんて情けない声でビビるのに
この時は「さっ!」と光圀を援護して無難な所へ誘導しようとしてました
この時ばかりは“うっかり”八兵衛じゃなく“しっかり”八兵衛だと思いました
後は、余談ですが
私は、このシーンで西村光圀の侍髷で光右衛門の服を始めて見た気がします
今MBSでの黄門様の再放送なくて今後関西での水戸黄門の再放送はサンテレビに変わって放送するかもしれません。サンテレビは黄門様に大岡越前も放送することになるかもね?過去にサンテレは江戸を斬るが先にまとめて放送したんですからねえ。
通りすがりさん、TOMOさん、お節介な隠居さん・・・
弥七に代わる三浦左源太の登場へのご賛同有難うございます。皆様、おっしゃる様にあらゆる方角から検討した結論です。
ところで、私は再放送(関東17部)を録画などして全話拝見しておりますが、かつてのドラマの出来栄えの良さに驚いています。
@原作脚本がとてもよい。大筋とその枝葉の広がり、人情愛情が絡み、締めは痛快なアクション。テンポ良い展開。この内容で一時間、週一回の放送はとても見事です。
Aゲスト、特に脇役陣のしっかりした演技は安心できる。
Bカメラワークも時間をかけて、1シーンで何度も位置角度、引き、ズームなど取り入れた創意工夫があります。
Cセットの完成度も当時の映画のレベルです。
Dその他・・・細かなこと
・悪役スターだった西村黄門様、気品のある目付きになってます。
・元アイドル(由美さん)お銀さんも見事に確立されてます。
・音楽も昔から変更なし良いですね。違和感まったくなし。
[追伸]当時の本編をリアルタイムで私が見なかったのは、東映映画の月形黄門との比較論の結果です、が、今、また月形黄門を見直してみたいです。私はどう感じるのでしょうか。
弥七に代わっての三浦浩一さん(左源太として)登場、大賛成です。
私の思う三浦左源太でのメリットとしては・・・
・過去の設定に基づいていて、ストーリー上、復帰に違和感がない
・出演歴あり、里見助さんとも共演歴あり
・キャラクターも弥七に重なる
・弥七の身内なので風車を使っても許せる
・左源太は普段は薬売り(&小間物商人)姿なので、「飛猿の平常旅姿」役も兼ねて受継いで、一石二鳥!
・原則一人旅なので、出演休演の対応が可能
・お新や八兵衛とも知り合い
・年代的に、お絹と同期生&千太の兄貴分&助格よりちょっと先輩的な、かつての弥七と同様のポジションに違和感なく馴染める
・意外と熱血な一面もあって表情豊か
・同年代の俳優さんの中では時代劇のご経験も多いほう
・実際の昔の第十三部時代を知らない今の視聴者でも納得できる雰囲気がある
・・・と、良い事ずくめ、だと思うのですが。
黄門の”兄弟番組”である「大岡越前」では、第6部シリーズのみ登場した榊原伊織に代わる医師・新三郎(西郷輝彦さん)が、第14部にて全く同じ設定で復活した例もあるので、決して突飛な構想ではないと考えます。
ちなみに、もし将来いよいよ里見さんも黄門を代わられることになった場合は、その次の黄門役は、 夏八木勲、橋爪功、中村嘉津雄、綿引勝彦、小林稔侍の各氏を個人的に期待します。
左源太は弥七の甥っ子。改心してからは、しばらく黄門様の手助けをしていました。なので、佐野黄門降板という話を聞いたとき、次の弥七役は三浦さんだろうと思ってました。(私の予想通り弥七をやりましたね、水戸黄門でじゃないけど)
そうですねぇ、、、二代目弥七は遠藤憲一さんでいいんじゃないですか?なんとなく。
二代目八兵衛は、ホンジャマカの石塚さん。「うっかり」から、「まいう〜の八兵衛」へ。
二代目お銀はインリンオブジョイトイ、二代目飛猿はボブサップ。…せんたの夢オチで実現しそぅ…しないって。